「異次元騎士カズマ」の骸骨旗トラベル3巻
主人公カズマに思いを寄せる貴族(大商人?)の娘、
勝気で我侭で世間知らずでどうしょうもなくウザイヒロインだったけれど、
その一途な想いからやっと世界・世間を見初めて……ソレかよ。
かなり落ち込んだ。
夢も希望の幻想もある10代にコレはキツイ。
ヒロインと一緒に海賊のアジトへ潜入(この辺うろおぼえ)
しかし見つかり主人公はヒロインを置いて一人逃げる。
数日後、仲間を引き連れて助けに行った主人公は、
全身あざだらけ指も全て切り落とされ顔も晴れ上がり歯も全部抜かれ元がどんな顔だったかも分からない人を見つける。 それは逃げるときに見捨てたヒロインだった。
「あれからずっと、朝も夜も代わる代わる男が来て殴られながら犯されたの・・・。 歯も全部折れちゃった。私汚くなってない?鏡が無いから分からないの・・・」